九州ツーリング③

九州ツーリング3日目

鹿児島天文館から桜島佐多岬鹿児島神宮霧島神宮→えびの高原

を経由し宮崎県日向市まで行きます。

 

アパホテル前にて集合

日の出と桜島

フェリーと桜島

赤水展望広場

せっかく桜島に来たので、長渕剛の伝説のライブの場所へ行こうと行ってきました。

モニュメントを見た時はビックリしましたが、大きさ、叫んでいる感じ!とてもいい感じでした(^^)

叫びの肖像

有村溶岩展望所

有村溶岩展望所

良い子は、黄色い人のマネはしてはいけません。

 

さくらじま

黒神埋設鳥居

黒神埋没鳥居

大正3年(1914年)1月12日の桜島の大爆発は、黒神一帯を火山灰、軽石等で埋め尽くしました。高さ3メートルもあった腹五社神社黒神神社)の鳥居は笠木だけを残して埋没するほどの凄まじさでした。鳥居は人の背丈以下になりましたが、当時の東桜島村長が噴火の脅威を後世に伝えようと掘り起こすのをやめたため、そのままの形で現在に至っています。

埋没した黒神神社の鳥居と長野氏宅の門柱は昭和33年(1958年)4月28日に県の天然記念物に指定されました。隣には、奇跡的に生き残ったアコウの老樹がひっそりとたたずんでいます。

佐多岬

北緯31度線 モニュメント

なんとかの木?

 

 

鹿児島神宮

雄大桜島を眺めるように、小高い丘に巨大な規模を誇る社殿が鎮座しています。海幸・山幸神話のヒコホホデミノミコトを祀っている鹿児島神宮は、大隅国一の宮であり、数少ない「神宮号」を名乗る神社です。もともとは桜島を祀った神社とも考えられ、中世~近世は八幡神を祀る「大隅八幡宮」として栄えました。南九州最大の神社として昔から栄え続けた神社であり、境内及び周辺は「大隅八幡宮境内及び社家跡」として国の史跡に指定されています。宝暦6年(1756)に建てられた現在の社殿は、九州最大級の大きさを誇り、内外に装飾があって国の重要文化財に指定されています。参拝するときに見える龍の彫刻や200以上の天井の植物絵は必見です。子どもの健やかな成長を祈る鯛車やぽんぱちといった、ここにしかないかわいいい伝統玩具も数多くあります。秋(10月)には武者行列と御みこしが海まで歩く「隼人浜下り」、春(2月頃)には飾り付けられた鈴かけ馬が躍る「初午祭」が行われ、多くの人が訪れます。

 

霧島神宮

閑寂な緑に包まれた参道を抜けると、格調高い朱塗りの荘厳な社殿があらわれます。 天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った霧島神宮は、創建が6世紀頃と伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社です。 最初は霧島連山高千穂峰と御鉢の間に建てられたとされますが、度重なる霧島山の噴火によって社殿の焼失と移転を繰り返してきました。現在の社殿は江戸時代の正徳5年(1715)に薩摩藩島津吉貴が寄進してできたものです。傾斜を利用して建てられた社殿は内部のいたるところまで豪華な装飾がなされていて、建物がそれぞれ国宝と重要文化財に指定されています。 霧島神宮に古くから伝わる9つの面である九面は、お金などの工面(くめん)に通じるとして独自の信仰があり、お守りや様々なグッズがあります。 周辺には紅葉スポットや、火山活動による美しい景観のある神水峡など、自然豊かな絶景を楽しめる場所もあり、都会を離れた神聖な空気を味わえる場所です。

 

えびの高原

えびの市の南に広がるえびの高原。標高1200m、我が国最初の国立公園に指定された霧島錦江湾国立公園の北部に位置し、豊かな自然の宝庫としても知られる県内屈指の観光エリアです。トレッキングスポットとしても人気の高い韓国岳や甑岳をはじめ大小さまざまな山々がすそ野を広げる高原内には不動池、六観音御池、白紫池などの火山湖が点在します。春から初夏にかけては世界中でここだけに自生する天然記念物のノカイドウや霧島を代表するミヤマキリシマ、その後にも大山レンゲ、夏つばきなどが見られ、秋には鮮やかな紅葉で彩られ1年を通して楽しむことができます。


宮崎県日向市

3日目は、鹿児島から宮崎ルートで各所を周りました。
明日は、メインの阿蘇に行きます。